
- 2021年9月15日
【コラム】今だからおすすめ!旅行のニュースタンダード!
前回、コロナ禍のいま、社員旅行をすべきかどうかについて書かせていただきました。 弊社の結論としては、《選択・対策》次第で、社員旅行・団体旅行の実施を検討する価値は十分にあるという風にお伝えいたしましたが、具体的にはどのような旅行形態が現在そしてアフターコロナの社会に適しているのでしょうか? 具体的な例を挙げてお伝えしたいと思います。 ①グランピング 感染のリスクである「3つの密」を回避でき、外出自粛によるストレス発散ができる場として注目されているグランピング。 「グランピング」とはグラマラス(魅惑的な)とキャンピングを掛け合わせた造語で、テント設営や食事の準備などの煩わしさから旅行者を解放した「良い所取りの自然体験」に与えられた名称で、端的に言うとキャンプ用品や食材・食事などがあらかじめ用意されている豪華なキャンプ(またはアウトドア的な)施設、そしてその過ごし方のことです。 グランピングは、比較的3密を避けやすい屋外での活動がメインとなること、一つひとつが独立したテントやプライベートヴィラに宿泊すれば、人と接触することがほとんどないことから、感染
- 2021年9月10日
【コラム】社員旅行 あきらめないといけないのか?
新型コロナウィルスの感染拡大からすでに1年半。 昨年度の社員旅行を中止された会社も多いと思います。 昨年度以降、トラベル・オーダーにご依頼いただいた社員旅行・団体旅行についても、延期や、延期の末お取消となるケースが多く、延期や中止のご決定に至るまで、お客様も大変お悩みになったことかと思います。 ワクチン接種も始まり ポストコロナ時代になりつつある今、 「社員旅行を実施すべきか否か」 について、現状取りうる最善の動き方を団体旅行研究所:トラベル・オーダーがまとめてみました。 ①まずは計画すべし。 行けるかわからないのに計画できない?コロナ禍だからこそまずは計画すべき理由があります。 ・コロナが収まってからでは遅い場合も。 通常、ご旅行のご予約はご出発日の2か月かそれ以上前からされる場合が多いかと思います。 2か月後のコロナの情勢などわかるはずもなく、また状況が収束してからですと旅行需要の揺り戻しでご希望の施設や交通機関が取れない場合も十分に考えられます。 ・キャンセルはできる。 仮に社員旅行をお申込いただいても、原則としてご出発21日前まではお取消